貧乳とボインの狭間で

 私は貧乳である。日本のブラジャーだとCカップ、海外のものだとAカップである。ルーナナチュラルアップナイトブラの効果と口コミを紹介!鈴木奈々さん愛用の育乳ブラを辛口評価!

 日本のブラジャーはサイズ表現に優しく、Cカップは貧乳じゃないという幻想を抱かせてくれる。しかし、実際は離れ乳で見た目は貧相だ。それを寄せるとCカップになるだけであって、いざ外すと見た目Aカップに逆戻りなのである。だから、できるだけ胸を出す服装はしたくない。ビキニを着て正々堂々と勝負してみたいが、実際は谷間の見えない(本当は作れない)水着を着て、海にプカプカ浮かんでいるのが精一杯だったりする。

 ボインに憧れる貧乳は沢山いる。私自身もグラビアアイドル並みのピストルおっぱいがあれば、餌に群がる獣のようにモテて仕方なかったんじゃないかと無駄な思考をしたことがある。幸いにもこんな私と結婚してくれる心優しい男性に出会えたので、今その悩みを真剣に考えることはない。ただ彼は別に貧乳フェチということではなく「好きになった人が貧乳だっただけ」パターンで、実は心の中でボインを求めているんじゃないかという疑いを私は持っている。胸は大きいに越したことはないのだろう。その悩みは結婚しても輪廻転生され蘇えり、ボイン以外のものを一生苦しめるのかもしれない。

 最後に、私はCカップなので貧乳ではないという変なプライドを持っている。これより大きくなるなら幾らでもなって欲しいが、豊胸手術をするつもりはない。自然にできた二つの山には勝てないと考えるからだ。メンテナンスも大変だろう、金も要る。だから私は自分の胸と向き合い胸をできるだけ張って生きていきたい。