森林浴はなぜ身体、心に良いのか。

気候が温かくなると散歩に出かけたくなりませんか?出かけるのならもっと健康になる森林浴はいかがでしょうか?

森林浴とは森林内歩行に特化した気候性地形療法大気浴の一つです。1982年秋山智英氏が「海水浴」「日光浴」「温泉浴」などといったものと同じで療養の効果があると提唱し、考案しました。しかし、当時科学的根拠は分からず精神的なものが大きいとされていました。

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1930年ロシアで、樹木が発散するフィトンチッドという揮発性物質が見つかりました。この物質は植物の自己防衛の為殺菌力を持つ化学物質です。それだけでなく森の香り成分であることから癒しや安らぎの効能もあると明らかにされました。当時の日本は戦争でそれどころではなかったと思います。やっと余裕を持って癒しや安らぎのことを考えられるようになるまで約50年かかりました。また、日本ではフィトンチッドという物質は殺菌力を持つだけで他の効能が重要視されなかったのではないかと私は思いました。

本当に科学的根拠があるのか2000年代になると大がかりな実験が行われました。2005年都市部のサラリーマンを対象とした実験では2泊3日の森林浴で採血、採尿を調査しました。その結果、免疫機能の向上させるNK細胞が大幅に活性したことが確認されました。翌年、比較実験のため行先を都市部に変え同じ調査をしたところNK細胞の変化が見られませんでした。この二つの実験結果から森林環境での免疫機能向上が立証され、さらに実験後30日後もNK細胞活性が一定継続していることが判明しました。森林浴で健康増進、その持続効果が明らかにされました。現在がん予防、健康増進などの活用法が研究されています。

貴方も森林浴を習慣にして疲れやストレスを溜めないで気持ちをリフレッシュしましょう。