アラフォー以降、痩せにくくなる原因

40代付近になると、運動しても痩せにくいと感じていますか。

若い頃は、いくら食べてもすぐに体重が戻りますが、なぜ年を重ねると痩せにくくなるのでしょうか。それを今からいくつか紹介したいと思います。

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まず、代謝が悪くなってしまうため、私たちの体は、運動をしなくても内蔵や脳、筋肉の活動によってエネルギーの消費をしています。これは「基礎代謝」といいますが、この基礎代謝は1日で消費するエネルギーの6から7割を占めています。食事で摂取したエネルギーなどは、実はその大部分を基礎代謝で消費しているということになります。しかし、基礎代謝は18歳前後を境目に徐々に落ち始め、40代に差し掛かった時点で急激に落ちてしまいます。基礎代謝が落ちて消費エネルギーが減れば、今までと同じように生活をしていても太りやすく、また若い頃と同じようにダイエットを行ってもなかなか痩せることができなくなるのです。

 

では、なぜ40代は代謝が悪くなってしまうのでしょうか。その原因の1つは、内臓機能の低下です。加齢とともに老眼になった、髪が薄くなった、など体の様々な部分に衰えを感じることかと思います。実はこういった外見の衰えと同様に、40代になると内臓機能も低下してしまいます。基礎代謝が行われる場所の1つである内臓の機能の低下も、基礎代謝が落ちる原因になってしまいます。このように内臓機能の低下で代謝が悪くなることが、40代が痩せにくい理由の1つです。

40代の1つの特徴として、運動や外出の機会が減ってしまうことがあり、筋肉量も低下してしまいます。遊びにおいても仕事においても「座っている時間が大半」、という人は多いのはではないでしょうか。体を動かす機会が減るとそれに伴って筋肉量が低下してしまいます。筋肉量が低下することは、基礎代謝の衰えにつながります。先ほど書いた基礎代謝は内臓や脳、筋肉の活動によって起きるエネルギーの消費です。

そして、これらの基礎代謝が行われる箇所のうち、筋肉がもっとも代謝の多い箇所なのです。筋肉量が多ければ多いほど基礎代謝は高くなり、逆に筋肉量が低下すればするほど、基礎代謝は悪くなってしまいます。筋肉量の低下も基礎代謝を悪くする原因であり、体を動かす機会の少ない40代が痩せにくい理由の1つです。